2 0 1 3 年 4 月 1 日 2 0 1 4 年 3 月 3 1 日
1 社長メッセージ
3 TaKaRaグループ
中期経営計 2016 の要
5 セグメント別 況
7 連結業績のご報告
9 CSR活動
10 会社情報
社長メッセージ
「TaKaRaグループ中期経営計画2013」を振り返って
TaKaRaグループは、2011年4月に、10年間の長期経営ビ ジョン「TaKaRaグループ・ビジョン2020」をスタートさせました。 長期経営ビジョンでは、酒類・調味料事業という基盤事業 と、バイオ事業と健康食品事業という将来性のある成長事業 を併せ持つ、独自の強固な事業ポートフォリオをさらに強化し ていくことで、国内外において、環境変化に強いバランスのとれ た事業構造を確立することを目標に掲げています。その第1ステップとして、2014年3月までの3年間、「TaKaRa グループ中期経営計画2013」に取り組みました。この計画で は、長期経営ビジョンの実現に向けて、国内での安定成長を実 現するとともに、海外で大きく成長するための事業基盤を拡大 することを基本方針に掲げ、各種取り組みを実行してきました。 定量目標としては、最終年度である当期(2014年3月期)の TaKaRaグループ連結売上高2,000億円以上、連結営業利益 100億円以上、海外売上高比率10%以上を掲げました。その 結果につきましては、売上高は2,095億円、海外売上高比率 は13%と目標を達成しましたが、営業利益は円安の影響によ る輸入原材料価格の上昇などにより、94億円と若干計画を下 回って着地いたしました。
財務面では、成長・育成事業への投資として、タカラバイオ の新施設への設備投資や海外日本食材卸事業の拡大など、 3ヶ年累計で100億円以上の投資を行いました。株主のみな さまへの還元につきましては、配当と自己株式取得を合わせ、 3ヶ年総額で約100億円となりました。
当期の配当につきましては、1株当たり9円の普通配当に加 え、タカラバイオ株式の一部売却に伴う特別利益の一部を 株主のみなさまへ還元するため、2円の特別配当を行い、合計 1株当たり11円としました。その結果、当期中に実施した自己株 式取得と合わせ、株主還元性向は60%以上となりました。
「TaKaRaグループ中期経営計画2016」の策定
長期経営ビジョン策定から3年が経過した現在、国内酒類市場の縮小はさらに加速し、新興国の需要増加や円安の 進展による輸入原材料価格の高騰など、厳しい環境変化が TaKaRaグループを取り巻いています。しかし一方で、国内経 済にはデフレ脱却・景気回復の兆しが表れつつあり、また、iPS 細胞などに見られるように再生・細胞医療分野での研究開発 が活発化するなど、好機も訪れています。
こうしたなかでTaKaRaグループは、長期経営ビジョンの実 現に向けた第2ステップとして「TaKaRaグループ中期経営計 画2016」を策定しました。国内では収益力の向上、海外では 事業の拡大・伸長に取り組むとともに、バイオ事業の成長加速 により、環境変化に強い、バランスのとれた事業構造に変革し ていくことを基本方針とし、2016年度(2017年3月期)の定量 目標として、TaKaRaグループ連結売上高2,300億円以上、連 結営業利益120億円以上、海外売上高比率16%以上を目指 します。重点戦略などにつきましては、P.2~4をご覧ください。
さらなる企業価値向上に向けて
TaKaRaグループは、技術に裏付けられた安心・安全な商 品やサービスを世界中にお届けするとともに、医療の進歩に貢 献し、世界の人々の暮らしを豊かなものにしていくことで、企業 価値の向上に努めてまいりたいと考えています。
当社は持株会社として、事業方針に沿ったグループ経営を 実践し、さらなる企業価値向上に向けて邁進してまいります。 株主のみなさまにおかれましても、なにとぞ倍旧のご支援、 ご鞭撻をたまわりますようお願
い申しあげます。
2014年6月
TaKaRaグループ中期経営計画2016(2014年4月∼2017年3月)
長期経営ビジョン TaKaRaグループ・ビジョン2020(2011年4月∼2021年3月)
技術で差異化された商品の開発・育成により、国内事業の収益力を向上させるとともに、 海外日本食材卸網を積極的に拡大し、海外事業を大きく伸長させる
再生・細胞医療分野へ戦略的な投資を行い、バイオ事業の成長を加速させる
ダイレクトマーケティングを通じて、健康食品事業の成長を加速させる 国内外において環境変化に強いバランスのとれた事業ポートフォリオへ
海外への事業拡大
バイオ事業 (タカラバイオグループ)
健康食品事業 (宝ヘルスケア)
酒類・調味料事業 (宝酒造グループ)
国内外の強みを活かせる市場で事業を伸ばし、環境変化に強いバランスのとれた事業構造を確立する
の
を
に
の
を
て
の
な ら
社
りに
企業
売上高2,300億円以上 営業利益120億円以上 海外売上高比率16%以上
「TaKaRaグループ・ビジョン2020」の実現に向けて、国内では収益力の向上、海外では事業の拡大・伸長に取り 組むとともに、バイオ事業の成長加速により、環境変化に強いバランスのとれた事業構造に変革していく
TaKaRaグループ中期経営計画2016の要旨
■重点戦略
「澪
みお」を中心とした清酒売上高の拡大
● 松竹梅白 しらかべぐら
壁蔵「澪」で、スパークリング清酒という 新たなジャンルを一つの市場として確立するこ とで、清酒市場全体の活性化を図り、当社の清 酒売上高の拡大を目指します。
● 「澪」は2013年9月の販売ルート拡大以降、生産
能力を超えるご注文をいただいておりました が、生産工場への設備投資によって増産体制を 確立し、積極的な販売拡大に転じます。
● 「澪」の販売目標として、200万ケース(300ml×12本入換
算)、売上高80億円規模の基幹商品に育成します。
欧米をはじめとする世界での日本食材卸網構築
● 日本食市場の広がりを背景に、欧州ではフーデックス社(仏)、タザキフーズ社(英)、コミンポート社(スペイン/ フーデックス子会社)を軸に、海外日本食材卸ネットワーク の拡大・強化を図るとともに、北米ではミューチャルトレー ディング社(持分法適用会社)との連携を強化していきます。
● アジア・オセアニア地域にも海外日本食材卸事業を展開
するために、パートナー企業を選定し、業務提携や資本参 加など、積極的な投資を進めていきます。
● 各エリアの卸会社を成長させるとともに、グループ卸会社
間のシナジー効果を発揮し、エリアを超えた最適な調達 網の基盤構築を目指します。
バイオ医薬品の開発支援サービス(CDMO事業)拡大
● 再生・細胞医療分野への政府支援を背景に、バイオ医薬品の開発支援サービスであるCDMO(Contract Development and Manufacturing Organization)事業に
注力することで、安定収益基盤であるバイオ産業支援事業 の拡大を図ります。
● 2014年10月より本格稼働予定の遺伝子・細胞プロセッシ
ングセンター(滋賀県草津市)を、自社臨床開発プロジェク ト用のベクター製造とCDMO事業の中核施設として活用 し、さらなる事業成長を目指します。
遺伝子治療・細胞医療における臨床開発の推進
● 遺伝子医療事業では、固形がんを対象とした腫瘍溶解性ウイルスHF10について、第Ⅱ相臨床試験を2014年度中 に開始し2018年度の商業化に向けて取り組みを進めて いくほか、各々の臨床開発プロジェクトを着実に進め、将 来に向けた成長事業として育成していきます。
■財務方針
利益成長のための積極的投資
● 健全な財務体質を維持しながら、資本効率を意識し、利益
率が高く成長が見込まれる、国内酒類設備(「澪」増産)、海 外M&A(日本食材卸網拡大)、バイオ設備(CDMO事業強 化)、バイオ研究開発(臨床開発プロジェクト)への投資を 積極的に行います。
資本効率を意識した適切な株主還元
● 連結営業利益の水準に応じて増配する方針とし、配当総額
の税引後営業利益に対する比率を「みなし配当性向*」とし て、30%を目安に配当を行ってまいります。また、資本効率 の向上に資する自己株式取得についても、状況に応じて機 動的な実施を検討してまいります。
■グループ別事業戦略
宝酒造グループ
<定量目標>2016年度 売上高 2,000億円 営業利益 85億円
国内酒類市場のさらなる縮小など、宝酒造グループを取 り巻く環境はさらに厳しさを増していくことが予想されま すが、国内では、消費者ニーズの多様化、また海外でも、新 興国の経済成長や消費の活性化により日本食市場の拡大 が見込まれるなど、新たな機会も存在しています。宝酒造グ ループは、収益基盤である国内事業の収益力向上に注力す るとともに、海外事業を大きく伸長させていきます。 国内酒類事業では、独自技術によって差異化された商品 を開発し、既存商品も含めて着実に育成することで、各カテ ゴリーに複数の強いブランドを確立するとともに、利益マネ ジメントの強化や業務効率化を推進し、収益力の向上を図 ります。調味料事業では、顧客のニーズに合わせた品揃え の拡充で売上拡大を目指すとともに、発酵・醸造技術に裏付 けされた機能性の高い差異化商品の開発にも取り組みま す。酒精事業では、工業用アルコールについては99%およ び95%アルコールのラインナップで新規取引先の開拓を進 め、酒類用アルコールについては清酒メーカー以外のユー ザー開拓も継続して行います。海外事業では、清酒や焼酎、 みりんといった和酒カテゴリーについて、海外での売上拡大 を加速させるとともに、欧米をはじめとする世界での日本食 材卸網構築に向け、取り組みを強化していきます。
タカラバイオグループ
<定量目標>2016年度 売上高 280億円 営業利益 22.5億円
タカラバイオグループは、基幹技術であるバイオテクノロ ジーを活用し、安定収益基盤であるバイオ産業支援事業、第 2の収益事業化を目指す医食品バイオ事業、成長基盤であ る遺伝子医療事業の3つの事業を推進しています。 バイオ産業支援事業では、2014年10月に本格稼働予定の 遺伝子・細胞プロセッシングセンターを中核とした、バイオ医 薬品の開発支援サービス分野に注力し、CDMO事業の拡大 を図ります。医食品バイオ事業では、瑞穂農林株式会社にお けるハタケシメジの生産をより高付加価値なホンシメジに シフトしており、安定した増産体制の構築と販売ルートの拡 充を進め、2015年度の営業黒字化を目指します。遺伝子医療 事業では、がん治療薬HF10の米国における第Ⅱ相臨床試験 および、2014年度中に開始予定の日本における第Ⅰ相臨床 試験をはじめ、各臨床開発プロジェクトを着実に推進します。
宝ヘルスケア
<定量目標>2016年度 売上高 20億円 営業利益 1億円
宝ヘルスケア社は、TaKaRaグループの持つ独自素材や 技術を活かした安心・安全な健康食品を、お客様へ直接 お届けするダイレクトマーケティングを通じて、健康食品事 業の成長を加速させる役割を担っています。
セグメント別概況
宝酒造グループ 酒類 調味料事業
タカラバイオグループ バイオ事業
宝ヘルスケア
食品事業 その他子会社
宝ホールディングス
■ 宝酒造グループ
カテゴリー別売上構成比
※その他23.3%
焼酎
36.2%
清酒
12.9%
ソフトアルコール
飲料
14.7%
調味料
12.9%
業績概況
焼酎は、飲用甲類焼酎を中心に売上 が減少し、大幅な減収となりました。一 方、清酒は、販売ルートを拡大したスパー
クリング清酒の「澪みお」が好調に売上を伸ばし、増収となりま した。「焼酎ハイボール」が引き続き好調なソフトアルコー ル飲料や、調味料も増収となり、また、2013年9月に連結子 会社化したタザキフーズ社(英)の売上が加わったことや、 フーデックス社(仏)の円安の影響も含む売上増加により、 海外日本食材卸事業も大幅な増収となりました。この結果、 売上高は前期比103.0%の182,306百万円となりました。 利益面では、原材料価格の高騰などで原価率が上昇し たなか、売上高の増加により売上総利益は増加しました が、人件費や運送費の増加により販売費及び一般管理費 が増加した結果、営業利益は前期比99.1%の6,329百万円 となりました。
(百万円)
2013年3月期 2014年3月期 前期比
売上高 176,946 182,306 103.0% 営業利益 6,387 6,329 99.1%
売上 構成比
87.0%
売上 構成比
11.4%
売上 構成比
0.7%
■
タカラバイオグループ
■
宝ヘルスケア
カテゴリー別売上構成比
売上 構成比
87.0%
売上 構成比
11.4%
売上 構成比
0.7%
その他
細胞培養用培地・バッグ
遺伝子
医療事業
6.4%
ホンシメジ
医食品
バイオ事業
9.4%
業績概況
遺伝子工学研究事業は、主力製品で ある研究用試薬の売上が円安の影響も あり増加したほか、質量分析装置などの
理化学機器や、研究受託サービスの売上も増加し、増収と なりました。遺伝子医療事業は、細胞培養用培地・バッグ の売上が好調に推移し、増収となりました。医食品バイオ 事業は、健康食品の売上は増加しましたが、キノコ関連製 品が減少し、減収となりました。この結果、売上高は前期比 116.2%の23,905百万円となりました。
業績概況
フコイダンを中心とするヘルスケア事 業は増収となりましたが、茶飲料PB供給 事業の終了により、売上高は前期比70.9%
の1,424百万円となりました。
利益面では、利益率の高いヘルスケア事業の比率が高 まったため原価率は大幅に改善しましたが、売上高減少 により売上総利益は減少しました。一方、販売費及び一般 管理費の削減に努めた結果、営業損益は前期比43百万円 改善し、設立以来初の営業利益21百万円を計上しました。 利益面では、売上高の増加に伴い売上総利益が増加し ましたので、人件費や研究開発費の増加により販売費及 び一般管理費が増加したものの、営業利益は前期比 115.5%の1,954百万円となりました。
研究用試薬
遺伝子工学
研究事業
84.2%
(百万円)
2013年3月期 2014年3月期 前期比
売上高 20,564 23,905 116.2% 営業利益 1,691 1,954 115.5%
(百万円)
2013年3月期 2014年3月期 前期比
売上高 2,008 1,424 70.9% 営業利益 △22 21 ―
売上 構成比
87.0%
売上 構成比
11.4%
売上 構成比
0.7%
その他
0.9%
連結貸借対照表(要約)
(百万円)2013年3月期末 2014年3月期末
資産の部
流動資産 133,285 150,551 固定資産 74,301 88,025 有形固定資産 42,639 47,976 無形固定資産 5,426 11,662 投資その他の資産 26,235 28,386
資産合計 207,586 238,577
負債の部
流動負債 49,394 48,663 固定負債 43,873 43,491
負債合計 93,268 92,154
純資産の部
株主資本 98,503 111,230 その他の包括利益累計額 1,537 10,200 少数株主持分 14,277 24,991
純資産合計 114,318 146,422
負債純資産合計 207,586 238,577
総資産
(百万円)11.3 12.3 13.3 14.3 238,577
192,448 197,437 207,586
14.3
純資産
(百万円)11.3 12.3 13.3
146,422
114,318 106,895 107,659
14.3
売上高
(百万円)11.3 12.3 13.3
209,568 189,769 198,690 200,989
連結業績のご報告
1
2
3
純資産
純資産は、利益剰余金が増加したこと、円安 による為替換算調整勘定の増加などでその他 の包括利益累計額が増加したこと、タカラバイ オの公募増資などで少数株主持分が増加した ことなどから、前期末比32,104百万円増加の 146,422百万円となりました。
3
総資産
1
総資産は、前期末比30,990百万円増加の 238,577百万円となりました。流動資産は、タカ ラバイオの公募増資などによる現金及び預金 や有価証券(余資運用)の増加などで17,266 百万円増加し、固定資産は、タカラバイオによ る土地の取得や、センター建設などに係る建設 仮勘定の増加のほか、子会社取得によるのれ んの増加などで13,724百万円増加しました。
負債
負債は、前期末比1,113百万円減少の92,154 百万円となりました。流動負債は、1年内償還予 定の社債償還などで731百万円減少し、固定負 債は、「退職給付に関する会計基準」等の適用 による退職給付に係る負債(退職給付引当金と ネット)の減少などで382百万円減少しました。
連結貸借対照表(要約)
連結損益計算書(要約)
(百万円)2013年3月期 2014年3月期
売上高 200,989 209,568
売上原価 123,630 129,447
売上総利益 77,359 80,121
販売費及び一般管理費 68,225 70,631
営業利益 9,133 9,490
経常利益 9,296 9,909
税金等調整前当期純利益 9,256 18,642
当期純利益 4,687 10,280
連結キャッシュ・フロー計算書(要約)
(百万円)2013年3月期 2014年3月期
営業活動によるキャッシュ・フロー 7,967 7,233
投資活動によるキャッシュ・フロー △3,672 △12,254
財務活動によるキャッシュ・フロー 1,229 2,562
現金及び現金同等物に係る換算差額 596 1,779
現金及び現金同等物の増減額 6,121 △679
現金及び現金同等物の期首残高 29,165 35,287
現金及び現金同等物の期末残高 35,287 34,608
14.3
営業利益
(百万円)11.3 12.3 13.3
9,490 8,335 9,264 9,133
14.3
当期純利益
(百万円)11.3 12.3 13.3
10,280
4,687 3,788 3,995
14.3
経常利益
(百万円)11.3 12.3 13.3
9,909 8,427
9,617 9,296
5 4
6
7
売上高
宝酒造グループは、焼酎の売上は減少しまし たが、清酒の好調や、海外日本食材卸事業の増 加などにより、増収となりました。タカラバイオ グループも、遺伝子工学研究事業と遺伝子医 療事業の売上が増加し、増収となりました。この 結果、売上高は前期比104.3%の209,568百万 円と過去最高となりました。
4
経常利益・当期純利益
タカラバイオにおいて公募増資の実施など による株式交付費が増加しましたが、為替差 損が為替差益に転じたことや、社債発行費が なくなったことなどから、経常利益は前期比 106.6%の9,909百万円となりました。 また、タカラバイオ株式の一部売却による 関係会社株式売却益などの特別利益が大幅 に増加したことなどから、当期純利益は前期比 219.3%の10,280百万円となりました。
6 7
営業利益
5
CSR活動
(注)CSR:Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任)の略語宝酒造 田んぼの学校
宝酒造 エコの学校
次世代を担う子どもたちへの環境教育
宝酒造は、事業とのかかわりが深い「自然保護」と「空容器 問題」への取り組みを環境活動の2本柱と位置付けていま す。次世代を担う子どもたちへの環境教育においても、この
2本柱に注力しており、「自然保護」への取り組みでは宝酒造 「田んぼの学校」を、「空容器問題」への取り組みでは宝酒造 「エコの学校」を開校しています。
宝酒造「田んぼの学校」は、次世代を担う子どもたち に自然環境を守ることの大切さ(環境教育)や自然の恵 みのありがたさ(食育)を伝えることを目的として、2004 年より開校しています。小学生とそのご家族を対象に、 稲作体験や自然観察、料理教室などの授業を年4回にわ たって行います。
宝酒造では、社会に大きな環境負荷を与える空容器 の問題に対処するため、リデュース(Reduce:減量化)、リ ユース(Reuse:再使用)、リサイクル(Recycle:再資源化) の3Rにリフューズ(Refuse:発生回避)を加えた4Rの取り 組みを進めています。
宝酒造「エコの学校」は、リサイクル体験などを交えな がら容器の4Rについて親子で楽しく学べる環境プログラ ムで、2012年より開校しています。
田植え体験
1時間目 草取り体験
2時間目 稲刈り体験
ごみ問題について
学びます 容器の4Rについて学びます
お酒の紙パックから 容器のリサイクルを
体験します
宝酒造「田んぼの学校」が、文部 科学省の平成25年度「青少年 の体験活動推進企業表彰」で 審査委員会特別賞を受賞
「
」
文部科学省「青少年の体験活動推進企業表彰」は、「社会貢献活動の一
環として青少年の体験活動に関する優れた実践を行っている企業を表彰 し、全国に広く紹介することにより、青少年の体験活動の機会の推進を図 ること」を目的に始まったもので、今回が初めての表彰です。
3時間目 料理教室
会社概要
発行可能株式総数 870,000,000株 発行済株式総数 217,699,743株 株主数 24,034名 代表取締役会長 大宮 久 代表取締役副会長 大宮 正 代表取締役社長 柿本 敏男 取締役 中尾 大輔 取締役 仲尾 功一 取締役 伊藤 和慶 取締役 木村 睦 取締役 鷲野 稔 取締役(社外取締役) 植田 武彦 常勤監査役 釜田 富雄 常勤監査役(社外監査役) 山中 俊人 監査役 上田 伸次 監査役(社外監査役) 三枝 智之 監査役(社外監査役) 北井 久美子
取締役および監査役(2014年6月27日現在)
株式の状況
会社情報
(2014年3月31日現在)商号 宝ホールディングス株式会社
(英文表記: TAKARA HOLDINGS INC.) 本店所在地 京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町20番地
TEL 075-241-5112 設立 1925年(大正14年)9月6日 資本金 132億2,621万5,144円 従業員数 11名(グループ連結:3,631名) 連結対象会社 43社
株主名 持株数(千株)持株比率(%) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社
(信託口) 15,484 7.69 株式会社みずほ銀行 9,738 4.84 農林中央金庫 9,500 4.72 日本トラスティ・サービス
信託銀行株式会社(信託口) 9,396 4.67 明治安田生命保険相互会社 5,370 2.67 株式会社京都銀行 5,000 2.48 国分株式会社 3,489 1.73 BNPパリバ証券株式会社 3,202 1.59 宝グループ社員持株会 3,085 1.53 日本アルコール販売株式会社 3,000 1.49
大株主(上位10名)
金 機関 39.90%
証券会社 3.87% その他の国内法人 16.19%
外国法人等 10.57% 人その他 21.91% その他 7.56%
所有者別株式分布状況
株価の推移
1,400
1,200
1,000
800
600
400
高値 終値 始値 安値
高値 始値 終値 安値 (円)
’13.10 ’13.11 ’13.12 ’14.1 ’14.2 ’14.3 ’13.4 ’13.5 ’13.6 ’13.7 ’13.8 ’13.9
(注) 1. 持株数の千株未満は切り捨てております。
株主メモ
この印刷物は環境に配慮し、植物油インキ・水なしオフ セット印刷で制作しています。
この用紙費用の一部は『日本赤十字社』に寄付されており ます。
■特別口座で株式を保有されている方へ
特別口 に記 されている株式は、株式市場での売 はできません。株式市場における株式売 のためには、証券会社にお取引口 を開設し、 みずほ信託銀行の特別口 からの株式の 替手続が 要となります。
■単元未満株式を保有されている方へ
备 未満株式(100株未満株式)をお持ちの場合、会社に対して、次の を行うことができます。 1)备 未満株式の 取りを する( 取 )
2)备 株式(100株)にするため、 墥する株数の株式の売 しを する( 増 )
お問合せ先 証券会社の口 で管理されている备 未満株式 口 を開設されている証券会社 特別口 で管理されている备 未満株式 みずほ信託銀行株式会社 証券代行部
事 業 年 度 年4月1日から 年3月31日まで 定時株主総会 年6月
基 準 日 定時株主総会( 行使)、期末配当 年3月31日
その他 要があるときは、あらかじめ公告して基準日を定めます。 备 株 式 数 100株(※2014年7月1日をもって1,000株から100株に変 ) 上 場 取 引 所 東証1部
証 券 コ ー ド 2531
公 告 方 法 子公告により、当社ホームページ( ttp .ta ara.co. p)に 載いたします。
ただし、事 その他のやむを得ない事 によって 子公告による公告をすることができない場合は、 京都新 および日本経済新 に 載して行います。
株主名 管理人および
特別口 の口 管理機関 みずほ信託銀行株式会社 株式に関するお問合せ先 以下の表をご覧ください。
主なお手続、ご照会内容 お問合せ先
所・ 名等のご変 口 の 高 会 配当金の受取方法の指定
未 配当金に関するご 会 送物等の発送と に関するご 会 特別口 から一般口 への株式の 替手続 その他株式事務に関する一般的なお問合せ
口座を開設されている証券会社等
※なお、特別口 に記 されている株式については、下記のみずほ信託銀行 証券代行部までお問合せください。
みずほ信託銀行株式会社 証券代行部 168-8507 東京都 区和 奐目8番4号
番号(フリーダイ ル) 0120-288-324(土日・ 日を除く 日9時 17時)
宝ホールディングスをはじめとするTaKaRaグループ の企業情報、商品情報、社会貢献活動などの詳細な 情報は、ぜひホームページをご覧ください。